タオル研究所のタオルがゴワゴワ?実際に柔らかくする方法を試してみた

わたしの癒しアイテム

「これで毎日のお風呂上がりが気持ちよくなるはず♪」と期待して、
SNSでも評判のタオル研究所のタオルをまとめ買い。

届いて早速使ってみたけれど…

「あれ?思ったよりゴワゴワ…?」
「肌ざわりがやさしいって聞いたのに、ちょっと硬いかも…」

実は私もそう感じたひとりです。

育児や家事の合間、お風呂上がりにふわふわのタオルでホッとしたくて選んだのに、
「え、こんなはずじゃ…」とちょっぴりガッカリしたのが正直な感想でした。

でも調べてみると、ちゃんと理由があって、きちんと対処すればふわふわに戻ることが判明!

この記事では、

  • 新品のタオルがゴワゴワする理由
  • 柔らかくするために私が実際にやってみた方法
  • 家族のリアルな反応もふくめたレビュー

をまとめました。

同じように「ちょっと失敗したかも…?」と感じている方の参考になればうれしいです♪

タオル研究所のタオルがゴワゴワ?柔らかくする方法

タオル研究所のタオルが何か固い・・?と悩んでる方に柔らかくする方法をまとめてみました!

ぜひ参考にしてみて下さい^^

なぜタオル研究所のタオルがゴワゴワするの?

/最初に知っておきたいのは、ゴワゴワ=失敗ではないということ。
これは「安物だから」「ハズレを引いた」わけではなく、新品タオルならよくある現象なんです。

私も調べてみて、「あ、そういうことだったんだ」と納得できました。


💡理由①:新品タオルには“のり”が残っている

製造過程で、見た目を整えたり、型崩れを防ぐために「のり(糊剤)」が使われています。
こののりが残っていると、タオルが吸水しにくく、肌ざわりも固く感じてしまうことがあるんです。

📌特にタオル研究所のようにしっかり織られたタイプは、最初は“硬め”に感じやすいそう。


💡理由②:柔軟剤を使うと逆効果になることも

「ふわふわにしたいから」と柔軟剤を入れたくなりますよね。
私も最初にやっちゃいました…。

でも実はこれ、ふわふわには逆効果になることもあるんです。

柔軟剤はタオルの繊維をコーティングしてしまい、吸水性が落ちたり、かえってゴワついたりする原因に。


💡理由③:洗い方や干し方で硬くなることも

  • 脱水を長くかけすぎる
  • 天日干しでカチカチになる
  • 洗濯ネットにずっと入れて洗っている

…これ、全部やってました(涙)

でもちょっとした工夫で、本来のふわふわ感はちゃんと戻るんです。


次の見出しでは、実際に私が試して効果を感じた「ふわふわ復活テク」をご紹介します!

ゴワゴワをふわふわに!私が試した「柔らかくする方法」

/「せっかく買ったのに、このまま使い続けるのはちょっと残念…」
そう思って、いろいろ調べたり試したりしてみました。

その結果、ほんの少しの手間で肌ざわりがふわっふわに変わったんです!
しかも、どれも家にあるものでできる簡単な方法ばかり。忙しい毎日でも無理なくできましたよ。


✅1:お酢でつけ置きして“のり”を落とす

これは一番効果を感じた方法です!


〈やり方〉
① 洗面器や洗濯桶に40℃くらいのぬるま湯を張る
② お酢を大さじ2〜3入れる(※料理用の普通のお酢でOK)
③ タオルを30分〜1時間ほどつけ置きする
④ その後、いつも通り洗濯機で洗う(柔軟剤なし!)


〈ポイント〉
お酢には、タオルに残った“のり”や洗剤カスを落としてくれる働きがあります。
お酢のにおいは洗えば気になりませんし、環境にもやさしいのが嬉しいポイント◎

※ちなみに、「色落ちしやすいのでは?」という声もあるタオル研究所。
実際の口コミと我が家での検証レビューもこちらで詳しくまとめています👇
👉【検証】タオル研究所は色落ちしやすい?口コミ&実体験で徹底レビュー


✅2:洗濯ネットに入れないで洗う

私は今まで「型崩れしそうだから…」と毎回ネットに入れてましたが、実はこれが逆効果に。

タオルの繊維が空気を含みにくくなって、ゴワつきやすくなるんです。
洗濯ネットから出して洗うようにしただけで、タオルのふんわり感が戻ってきました


✅3:脱水は短めに。干すときはパンパンしてから

脱水を長くかけすぎると、繊維がギュッとつぶれてしまって、硬さの原因に。


〈コツ〉

  • 脱水時間は1〜2分短くする
  • 干す前に両端を持って「パンパン!」と数回振る
  • 日陰干しか、風通しの良い場所で干すとより柔らかく

✅4:乾燥機を使えるなら、5分でもふわっと仕上がる

家庭に乾燥機がある方は、仕上げに5〜10分だけ乾燥機にかけるのもおすすめ。

私は電気代が気になるので、完全に乾かすのではなく、**干したあとにちょこっと乾燥機をかける“仕上げ使い”**をしています。
これだけで、ふわふわ感がかなり復活しますよ!

実際どう変わった?ゴワゴワ→ふわふわのリアルレビュー

最初に使ったときは、「あれ、思ったより硬いな…」というのが正直な感想でした。
とくにお風呂上がり、濡れた肌にあてたときに「ちょっとガサッとする」感じ。

そこで今回紹介した方法をいくつか試してみました。


▶️試したこと

  • お酢+ぬるま湯でつけ置き(30分)
  • 洗濯ネットなしで洗う
  • 干す前にパンパンと振って、日陰干し

▶️結果どうなった?

1回目の洗濯後から、明らかに肌ざわりがやわらかくなってきました。
特にお酢のつけ置きの効果は大きくて、「ザラッと感」がなくなり、肌への当たりがふんわり。

洗濯3回目あたりからは、
「え、最初と同じタオル?」と思うくらい柔らかくなり、今では毎日気持ちよく使っています。


▶️家族の反応

うちは小学生の子どもがいて、最初は「このタオル、ちょっとチクチクする」と言っていたのですが、
数回洗ったあとは「今日このタオルにして!」と自分から選ぶように(笑)

夫も「このタオル気持ちいいね。柔軟剤変えた?」と聞いてきて、
お酢の効果だと話したらびっくりしていました。


▶️まとめ:タオルは“育てる”もの

タオル研究所のタオルは、正直、買った直後がベストコンディションではないかもしれません。
でも、ちょっと手をかけてあげることで、どんどん肌になじむ“お気に入り”になる実感がありました。


それでもゴワつくなら「シリーズ選び」を見直してみて

/ここまでお伝えしたお手入れ方法をやっても、

「やっぱりちょっと硬い…」
「ふわふわのイメージと違うかも?」

と感じる方もいるかもしれません。
それ、実は**“タオル研究所のシリーズ選び”が原因かもしれません。**


🧵タオル研究所にはタイプ別シリーズがある!

タオル研究所のタオルは、すべて同じように見えて、実は目的別に細かく分かれています。

とくに肌ざわりや厚みにはけっこう差があって、「ふわふわ系」か「しっかり系」かで印象がガラッと変わるんです。


📌ふわふわ派におすすめのシリーズ

◎No.001:ボリュームリッチ
  • 一番人気のふんわりタイプ
  • 厚みがあり、まるでホテルタオルのような使い心地
  • 吸水力も◎、洗うほどふわっとしてきます
◎No.005:しあわせタオル
  • 名前のとおり「しあわせ~」な肌ざわり
  • 軽くて柔らかく、赤ちゃんにも安心して使えるやさしさ

🔧一方で、しっかり硬めなのは…

△No.003:毎日シンプル
  • 軽くて薄手、乾きやすいけど柔らかさ重視の人には物足りないかも
  • ゴワつきが気になりやすいのはこのシリーズという声も

私も最初に買ったのがこの「No.003」で、
「これが人気のタオル?」とちょっと拍子抜けしました…。でも、シリーズを変えたら感動レベルの違いでした!


☑️買い直す前に、まずは1枚から試してみて

いきなり買い直すのは勇気がいりますが、タオル研究所のタオルは1枚ずつでも買えるので安心です。
「まずはNo.001を1枚試してみる」というだけでも、だいぶ満足度が上がると思いますよ。


このように、シリーズ選びでも快適さは大きく変わります。
「思ってたのと違った…」という方は、ぜひ次の1枚選びの参考にしてみてくださいね♪

🧺まとめ:ちょっとした工夫で、タオルはふわふわに戻せる♪

/オル研究所のタオル、最初に使ったとき「ん?ゴワゴワしてる?」と感じること、正直ありますよね。
でもそれは、**ちゃんと理由がある“最初だけの現象”**であることがほとんど。


この記事でご紹介したように:

  • お酢でのつけ置き
  • 洗濯ネットを使わない
  • 柔軟剤を控える
  • 干す前のひと手間(パンパン!)

など、ほんの少しのお手入れで、肌ざわりはぐんと変わります。


それでも違和感が残るなら、シリーズ選びを見直すのも◎
「ボリュームリッチ」や「しあわせタオル」など、やわらかさ重視のシリーズを選べば、きっと満足できる一枚に出会えるはずです。


忙しい毎日の中で、
お風呂上がりや朝の支度の時間に「ふわっ」と気持ちいいタオルがあると、
ちょっとだけ心がほぐれますよね。

タオルは毎日肌に触れるもの。
お気に入りの1枚を、ぜひ大切に育ててみてくださいね♪


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